電気設備>電気施工>電気配線の接続(差込コネクタの施工方法)

スポンサーリンク
技術資料
スポンサーリンク

差込コネクタ

電気の配線を接続するために、差込コネクタという

部材があります。

動画説明もありますので、こちらを参照して下さい。

差込コネクタの施工方法

 

差込コネクタには差込む配線の本数により、2~8の穴が開いている

ものがあります。

弊社では、ワゴジャパン㈱製のものを使用しています。

他に㈱ニチフやネグロス電工㈱など、いろいろな会社から

出ています。

穴の数で、2ワゴや3ワゴのような呼び方で呼ばれています。差込コネクタの施工方法

ケーブルの被覆を剥く。

まずFケーブルの被覆を剥きます。

被覆を剥くには、ケーブルストリッパーを使用すると早く

綺麗に剥くことが出来ます。差込コネクタの施工方法

 

差込コネクタにスプリットゲージに合わせて、IV線の被覆を剥きます。

差込コネクタの施工方法

 

ケーブルストリッパー以外にも、ワイヤーストリッパー(ホーザン㈱)は

お勧めです。

もし、そうした工具がない場合でも、電工ナイフやカッターでも被覆を

剥くことは可能です。

Fケーブルの中にある、IV線とIV線の間に刃を当てがい、押し込むことで

被覆を割くことが出来ます。

差込コネクタの施工方法

 

割いた根元に、刃を当てがい押し付けることで、割いた被覆の付根に

切り込みが入ります。

差込コネクタの施工方法

 

切れ目が付いたら、被覆を引っ張ることで、被覆を剥がすことが出来ます。

差込コネクタの施工方法

 

IV線の被覆は、ペンチを使用して、被覆を剥きます。

ペンチはお使いのものにより多少違いますが、11~12mmの厚みがあります。

差込長さを確認して、ペンチの厚みを基準に剥くと正確に剥くことが出来ます。

差込コネクタの施工方法

差込コネクターに差し込む

差込コネクターの穴にIV線を差し込みます。

差込コネクターは先端が透明になっており、末端までケーブルが

差し込まれている事が確認出来ますので、必ず末端まで差し込んで下さい。

差込コネクタの施工方法

 

全ての線を差し込んだ際、差込コネクタの末端まで、IV線が刺さっていること。

差込コネクタの入線側から被覆を剥いた線が出ていないか確認して下さい。

差込コネクタの施工方法

 

差込コネクタで接続した線は、引っ張られたりすると、差込コネクタから

配線が外れる可能性があるので、ビニールテープで固定して下さい。

ビニールテープは、根元から差込コネクタまでテープをして下さい。

抜け防止と、入線口へ埃などが入ることを防ぎます。

差込コネクタの施工方法

 

電気工事を行う際には、ビニールテープは引きちぎるのではなく、刃物などで

切るようにして下さい。

引きちぎると、ビニールテープが伸び、粘着力が低下し、将来的に剥がれてくる

可能性があります。

差込コネクタの施工方法

 

全てのIV線を差込コネクタで接続したら、Fケーブルの根元も同様に、

ビニールテープで止めて下さい。

差込コネクタの施工方法

 

差込コネクタを固定する

通常、差込コネクタで接続する配線は、天井内などが多いですので、

その際の設置方法を説明します。

天井内で差込コネクタを使用した場合、近くの全ネジなどへインシュロックを

使用して固定して下さい。

差込コネクタの施工方法

 

固定した電線の先端(差込コネクタ使用箇所)を下向きにして、屋内ジョイント

ボックスを被せて下さい。

動画ではカワグチ製のナイスハットを使用しています。

使用の用途はお使いのメーカーの施工方法を参照にして下さい。

差込コネクタの施工方法

 

動画説明

動画で詳しく説明していますので、確認して下さい。

タイトルとURLをコピーしました